【おすすめ】2015年1月に読んだ本を紹介します!!

公開日: 書評

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最近、読書していますか?

私は、今年の目標に、月5冊の本を読むというのを掲げました。そのため、普段TwitterなどのSNSに費やしていた時間を、読書にあてて本を読む時間を捻出していました。

というわけで、1月に読んだ本を紹介します。

 

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金持ち父さん貧乏父さん

世界中で読まれている大ベストセラー。この本の説明はもはや不要と言われるほどたくさんの人に読まれています。

お金に関して学ぶのに、一番最初に読むべき本と言えるでしょう。お金持ちの人がなぜお金持ちになれて、そうではない人はなぜお金持ちになれないのか、そのカラクリをこの本では教えてくれます。

また、この本は、その後に出版されているお金に関する本に多大な影響を与えているので、ほとんどの本が、金持ち父さん貧乏父さんに書かれている内容と同じようなことを言っています。

つまり、この本を読めば、お金に関することをほとんど理解できるといっても過言ではないでしょう。

【金持ち父さんの六つの教え】
・金持ちはお金のためには働かない
・お金の流れの読み方を学ぶ
・自分のビジネスを持つ
・会社を作って節税する
・金持ちはお金を作り出す
・お金のためではなく学ぶために働く

ちなみに、この本では、不労取得を得るための方法として不動産投資をあげていますが、そのリスクに関しては全く書かれてはいません。そのため、この本の影響を受けて多くの人が不動産投資を始めて失敗しているようです。

お金持ちになる仕組みを学ぶことを目的として読むならいいですが、全てを鵜呑みにして安易に不動産投資に手を出すのは危険ですよ。

関連記事:【書評】「金持ち父さん貧乏父さん」が教えてくれたのはマネーリテラシーの大切さだった

 

ユダヤ人大富豪の教えⅡ-さらに幸せな金持ちになる12のレッスン-

昨年読んだ「ユダヤ人大富豪の教え-幸せな金持ちになる17の秘訣-」の続編です。前作はお金持ちが成功するために続けている習慣やお金に関する考え方などが書かれていましたが、今回は特にお金との関係に特化した内容でした。

お金に関する内容なので、大まかな内容は「金持ち父さん貧乏父さん」と同じです。ただし、この本の方がより具体的にお金との向き合い方や、そのための習慣が書かれていました。

【お金から解放されるための八つのステップ】
・お金に支配されていることを知ること
・お金との関係を見極めること
・お金との過去に向き合うこと
・お金の知性を身につけること
・お金の感性を高めること
・お金とのつきあい方を日常レベルで変えること
・ビジネスと投資をマスターすること
・お金の意味を知ること

この本では、自分がお金に対してどれだけ間違っている認識を持っていたかということを理解させられます。

普通の人は、お金を基準にして物事を考えている。それが悪いとは言わないが、無意識のうちに価値判断や行動基準になっていることを知ってほしい。たいてい、ものを買う時には、お買い得かどうかでしか考えない。それがその値段に見合ったものかどうかしか判断基準がないのだよ。買うものが自分にふさわしい、あるいは好きかどうかは、最初に来ない。

いつの間にか、私たちは見えないお金の支配から逃れられなくなっていたようです。

より深くお金との向き合い方を知ることができるオススメの一冊です。

 

夢をかなえるゾウ2

200万部のベストセラーとなった「夢をかなえるゾウ」の続編です。今回のテーマは、「好きなことをしてお金を稼ぐ方法」。

具体的なお金の稼ぎ方や扱い方が書かれているわけではなく、夢を叶えるためには避けて通れない、お金に縛られない生き方をするための習慣が紹介されています。

【ガネーシャの教え】
・図書館に行く
・人の意見を聞いて、直す
・締切りをつくる
・つらい状況を笑い話にして人に話す
・優先順位の一位を決める
・やりたいことをやる

【貧乏神の教え】
・楽しみをあとに取っておく訓練をする
・プレゼントをする
・他の人が気付いていない長所をホメる
・店員を喜ばせる
・自分が困っているときに、困っている人を助ける
・欲しいものを口に出す
・日常生活の中に楽しみを見つける

【釈迦の教え】
・つらいとき、自分と同じ境遇にいる人を想像する

多くのお金に関する本が、成功者がそうではない人に教えるという設定であるのに対して、この本は貧乏神が、自分が嫌う習慣を教えるという設定です。水野敬也氏らしい、ユーモアたっぷりの内容となっています。

 

カイジ「命より重いお金の話!」

多くのお金に関する本が、お金を「稼ぐ」「節約する」といった内容に特化しているのに対して、この本はお金を「使う」「守る」ことに特化しています。

例えば、会社から貰える給料がどうやって決まっているのか。どうして仕事によって給料がこんなにも違うのかなどの仕組みや、ギャンブルを嫌う人でも買ってしまう宝クジが、実は一番ギャンブル性が高いなど、誰もが疑問にすら思わなかったことが書かれています。

「使う」「守る」では、サラ金やクレジットカードのリボ払いを例にした借金の金利の怖さや、なぜ人は浪費を繰り返してしまうかなどを分かりやすく説明しています。

働いてストレスを溜め、そのストレスを発散するために働いて稼いだお金を使う。そのお金がなくなるので、またストレスを溜めながら仕事をしなければならない。何か変だと思いませんか?

まさしくその通りですよね。

関連記事:カイジ「命よりも重い!お金の話」には正しいお金の使い方が書いてあった

 

金持ちゾウさん貧乏ゾウさん

「ユダヤ人大富豪の教え」の著者 本田健氏が、お金の話を童話風にして読みやすくしたものです。

タイトルが「金持ち父さん貧乏父さん」のパロディーなので、似たような話と思われがちですが、内容は全く関係ありません。

童話風ということで、幅広い年齢層をターゲットにした本だと思いますが、どちらかといえば子供向けの本です。

擬人化されたゾウが住む村に、オイシイ投資話が舞い込んできます。みんながその話に乗り、有頂天になったところで、それが騙されていたことが発覚します。そんな事件の中から、お金とは何か?仕事とは何か?を気づかされるというお話。

お金の本を読むと、どの本も投資を推奨する内容がほとんどなのですが、この本では金儲けのための投資は人をダメにすることを教訓として教えてくれています。

オイシイ話には裏がある。まさしくそんな話でした。

 

学校では教えてくれない宗教の授業

あなたは、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教が同じ神様だってことをしっていましたか?

不思議なことに、日本の教育でほとんどされないのが、お金と宗教の話。世界的に見ても、これだけ宗教が浸透しない国というのは珍しいかもしれません。

この本では、世界三大宗教といわれているキリスト教、イスラム教、仏教を中心として、それぞれの宗教がどんなことを教えているのかを解説しています。

そして、日本の宗教文化の歴史を紐解き、なぜ日本人はお正月に神社に行き、お盆にはお寺にお参りに行くのかなど、学校では教えてくれなかったことが書かれていました。

宗教は悪いものという偏見をなくして読んでみると、実はビジネス本と同じようにライフハック、マインドハックとして役に立つことが分かります。

最近ではイスラム国による事件もあり、相変わらず宗教は恐ろしいという認識が広がっていますが、あれがイスラム教徒の本質ではありません。あれは一部の教えを拡大解釈した結果です。そういった意味でも、今現実に起こっていることを知る上でも、宗教の事を学ぶことは大切だと思います。

関連記事:宗教への偏見をなくして学んでみると、ビジネス本や自己啓発本と同じようなことが書かれていた

 

まとめ

今月は目標の5冊をクリアすることができましたが、年初に言っていた通り、やはりお金と宗教(特にお金)の本ばかりとなりました。おかげで、今月更新した記事の内容はお金に関することばかり…。影響受けまくりですね 笑。

それにしても、今まで全く勉強してこなかったジャンルの本を読むと、非常に興味深いですね。自分の知識がどれだけ偏ったものであったかを認識させられます。40歳を目の前にしても、まだまだ学ぶべきことが多いというのは、ある意味ありがたいことです。

どの本も、有名な本なのですでに読まれている方も多いかもしれませんが、興味を持たれた本があれば、ぜひ一読しておくことをおススメします。

それではまた、see you!

 

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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