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人として自立していない人間は責任を取ることをしません。
責任を取らないので責任を指摘されると言い訳をし、他人のせいにした挙げ句文句を言って逆ギレします。
それを正論で指摘されるとふて腐れるし、いじけます。
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自立してこそ真の大人である
親元にいるうちはいつまでたっても自立することはできない
責任を取ることを恐れ、無責任に好き勝手することは子供のすることです。だから真の大人は自立しなければなりません。
そして、自立して初めて人は自由を手に入れることができます。親元に居て自由でいる気でいるのはまだまだ子供。親元にいればいつまでたっても子供扱いされ、小言を言われます。
それを面倒だと言う人もいますが、自立していない人間にはそんなことを言う権利はありません。言われたくなければ家を出ればいい。ただそれだけのことです。
自立とは誰かに頼ることを期待するのではなく、自らの力で物事を解決しようとすることである
また、ただ家を出ればいいというわけではありません。実家のすぐ近くに家を借り、しょっちゅう親の世話になっていては自立したことにはならないのです。
親だけでなく兄弟や友人の力を頼ることも同じことです。人に頼らず自らの力だけで物事を解決しようとすることが真の自立になるのです。
自立した後の経験値の増え方は自立していないときに比べて格段にUPする
自立すると人は考え方が変わります。自ら責任を負わなければならないので、より真剣に物事を考えるようになります。
そして、失敗したときに学べる事が自立していないときに比べて格段に増えることでしょう。経験したことが、今まで以上に自分の実になります。
つまり、自立すると経験値が圧倒的に多くなるのです。経験値の積み重ねが成功への近道だとすると、自立することが成功への近道ということになります。
「まずは自らの足で立ち、自らの足で歩く。」
それがすなわち成功への第一歩となるのである。
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