話がつまらない人からの卒業!面白い話ができなくても話が面白い人になら誰でもなれる

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面白い話ができる人って憧れませんか?

自分も同じように話したいんだけど、自分ではなかなか面白い話ができず、人前で話をするのが苦手になってしまったという人も多いのではないでしょうか。

確かに、なかなか面白い話をするのは難しいですよね。

しかしながら、面白い話はできなくても、ちょっとしたコツを理解できれば話が面白い人になることができるんです。

では、面白い話ができないのに、話が面白い人になれるってどういうことなのでしょうか。

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面白い話ができる人と、話が面白い人は違う

面白い話とかウケる話というと、相手を爆笑させなければならないという印象があり、非常にハードルの高いものと思われがちです。

しかし、周りにいる面白いと思う人のことを思い出してみてください。

みんながみんな、芸人さんみたいに爆笑を取っているわけではありません。

では、他の人と何が違うのか?

それは、話の伝え方がうまいだけなのです。

話の下手な人は、何を伝えたいのかがわかりません。

主語がなかったり、説明が足りなかったり、起承転結で整理されていなかったりします。

また、事実だけを淡々と伝え、話の内容に感情がはいっていなかったり、話に起伏がなかったりします。

そういった話だと、聞いた人がその話に共感することができません。

話をしていて楽しいと思うのは、起承転結で伝えたいことが伝わり、共感でき、感情が動いたときです。

 

仲の良い友人と話して楽しいのは共感しやすいから

話が面白い人の特徴は、聞き手の共感を引き出すのが上手いことです。

話が伝わりやすいように例え話を挟んだり、あるあるネタを挟んだりします。

また、伝えたいポイントのところで擬音語や擬態語を使ったり、そのときの自分の感情を混ぜたりすることで、聞き手の頭の中にその話の映像が浮かび共感しやすくなります。

すると、大きな笑いやオチがなくても、共感できる話は面白いと思ってもらえるわけです。

思い出してください。仲の良い友人と話をするとき、お笑い芸人のようなオチがある話などしなくても、楽しく会話していませんか?

それは、仲の良い友人だとお互いをよく知っていたり、共通する部分が多いので、話に共感しやすいからです。

同じように、身内ネタが身内の中で面白いのは共感しやすいからであり、身内以外に話しても共感しにくいから面白くありません。

共感して、感情が動くから話をしていて面白いと思い、話が面白い人になるわけです。

 

まとめ

面白い話をするには、いろいろなテクニックが必要だったり、話術が必要になってきますが、話が面白い人になるのはそんなにハードルが高くありません。

起承転結を意識して話を簡潔にし、相手が共感できる話をして感情を動かせばいいわけです。

そのために、知識や興味を広げて話の引き出しを増やせば、聞き手が共感するような話のタネをたくさん持てるようになります。

また、話が面白くなるには、今回紹介した以外に聞き手に「へぇー」と思わせる話をするのも感情を動かします。

さて、あなたの話は、聞き手の感情を動かせてますか?

それではまた、see you!!

 

 

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