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飲食人大学の1日体験入学に行ってみた

      2019/08/15

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私の将来の目標として、定年後に飲食店を経営したいというものがあります。

素人が一番やっちゃいけない老後の選択らしいのですが、今のうちから20年かけて準備をしていけば何とかなるんじゃないかという楽天的な考えから、日々リサーチなどをしています。

そんな中、定年後に調理の専門学校にでも通おうかと考えたりしていたのですが、なにやら3か月で寿司職人を養成する学校があるというので、どんなところか体験入学に行ってみることにしました。

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寿司職人の学校「飲食人大学」

場所はJR恵比寿駅西口から出て、駒沢通り沿いを歩いて5分ほどのところ。

10時少し前に学校到着。すでに授業は始まっていて、この日は煮アナゴと煮ハマグリを仕込んでいるところでした。

生徒さんたちは10月スタートのクラスで、今ちょうど1ヶ月が経ったところ。

授業では、最初の1ヶ月で基礎から一通りの魚(約30~40種類程度)の握りを学び、2ヶ月目から繰り返し練習という流れだそうです。

2ヶ月半くらいからコースで出す先付けや一品料理といった和食の基礎を学び、3ヶ月目には、家族や友人など招待してお客さんに見立て、実践を意識した実習を行うのだそうです。

私が体験入学で見学した日は、2ヶ月目に入ったところの授業を見学したので、一通り教わったことを反復して実習していました。

 

カリキュラムのメインは江戸前寿司

授業のカリキュラムでは江戸前の寿司を教えることを目的としているようで、江戸前で取り扱わないサーモンなどの食材は教えていないそうです。

ただし、近年では卒業後に海外での仕事を希望している人も多いため、授業が終了した時間に自分で食材を持ち込んできた人に教えることもあるとのこと。

また、カリキュラムの中で、少し息抜きとしてカリフォルニアロールを教えることもあるそうです。

 

クラスは昼と夜の2部制

飲食人大学では、昼のクラスと夜のクラスがあるのですが、昼のクラスは月曜日~土曜日まで週6日で授業があり、時間も9:00~16:00の8時間みっちりと学ぶことができます。

一方、夜のクラスは、月曜日~金曜日まで週5日で、時間も18:00~22:00の4時間と時間が少なく教えられる魚の種類が少なかったり、昼では教えている和食の部分がカリキュラムに含まれていないのだとか。

なお、昼のクラスは3ヶ月間朝から夕方までみっちり学ぶため、卒業時に具体的な目標や目的がある生徒が多くモチベーションも高いのだそうですが、夜の部は昼に本業を持っている方が多く、どちらかというと切羽詰まった人はいないためか、生徒のモチベーションの質にバラツキが多いのだそうです。

 

卒業後の就職相談にも乗ってもらえる

教室の奥の方には求人のあるお店が掲示してあり、母体が飲食店関係の人材紹介会社だけあって卒業後の進路にも相談に乗ってもらえるそうです。

ちなみに、求人のあったお店の業態も、大衆店から一流店まで幅広く紹介しており、中には海外での働き先や、今までお寿司を提供していなかった企業で新規の立ち上げを検討しているところなどもありました。

授業の見学は、午前の最後に握りを体験させてもらい、それを試食して終了しました。

 

まとめ

初めてお寿司を握り、不細工な握りしかできなかったのですが、自分で初めて握った寿司を見て少し感動してしまいました。

これまでの卒業生は、卒業時にどのくらいのレベルくらいまでなれているのか質問したところ、人によってレベルは様々だけれども、最低でも1人5000円くらいの大衆店で提供できるレベルには達しているそうです。

実際、最初からお店で働いて修行したとしても、なかなか握らしてもらえなかったり、高級な食材は触らしてもらえなかったりするという話も聞くと、3ヶ月フルで実習しながら反復練習をしている方が、仕事を覚えるスピードは速いと思いました。

和食メニューもカリキュラムの中に入っているので、寿司職人としてだけでなく和食の料理人としても活躍できそうだなと感じました。

飲食人大学に興味がある方は、都度体験入学を受けつけているようなので、行ってみてはいかがでしょうか。

それではまた、see you!!

 - 戯言