コスト意識のない人間はサラリーマンでもフリーでも成功しない

公開日: ビジネスハック

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私は、普段はサラリーマンをしながら、副業で会社を興して起業しているのですが、起業してみると、サラリーマンをしているだけでなかなか気づかないことに気づくようになりました。

それが、コストと時間に対する意識です。

 

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サラリーマンでは気づかないコストと時間

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もちろん、サラリーマンをしながらも少なからず意識はしているつもりでした。私は営業職ではないのですが、営業をしている人であれば、「そんなの意識して当たり前だ!」と言うかもしれません。

しかしながら、そういった人たちでも、フリーランスになったら、今までのコスト意識や時間の使い方が、まだまだ甘かったことに気がつくことでしょう。それだけサラリーマンは会社に守られているわけです。

例えば、仕事で打ち合わせをするために取引先に呼び出されるとします。サラリーマンであれば、取引先へ移動する交通費はすべて会社から支払われるので、飛行機や新幹線を使うような遠方の出張でない限り特に気にもしません。

しかし、自営やフリーランスの人たちは、その費用も自分で負担しなければなりません。当然、その交通費や、打ち合わせにかかった時間給などを請求することができないからです。

また、サラリーマンだと打ち合わせだけで今日の仕事は終わり!としても、その日の分の給料は会社から出ますが、フリーランスの場合、打ち合わせだけでは収入になりません。

極端な話、サラリーマンなら一ヶ月毎日打ち合わせだけしてても給料が出ますが、フリーランスではそうはいきません。ちゃんと売り上げになる仕事もしなければ、その月の収入はゼロになってしまいます。

 

必要経費は仕事が取れて初めて費用が出る

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フリーランスでも、それらの打ち合わせで、うまいこと仕事をもらえれば、打ち合わせにかかった時間や交通費なども必要経費として費用に入れることができます。しかしながら、「やっぱりやーめた!」と仕事をもらえないと、単純にそれはそのまま赤字となって月々の収益を食い潰していきます。

先に値段が決まってしまっている仕事では、後からコロコロと内容が変わって打ち合わせを繰り返されても、追加経費は請求できないケースがほとんどです。

ちなみに、それらを請求すると…

「そんなの払えない!」
「普通はそんな請求しない!」
「それぐらいサービスしろ!」
「後からそんな請求するなら、おたくとはもう付き合えない!」

と、言われます。というかコレ、実際に言われました。でも、この必要経費がバカにできないくらい負担になることがあるんです。

 

実際にうちの会社であった話

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うちの場合、明朗会計をモットーとしているので、HP上で出してる値段以上は、よほどのことがない限り請求しません。だから余計な経費がかかれば、それだけ利益が削られて赤字になる仕事もあります。

ちなみに、打ち合わせと称して何度も呼び出され、企画書を出さされた挙句、追加費用の話をしたら「お宅の会社とは取引しない」と宣言されたこともありました。

しかも、その後に相手企業のHP上で、うちが出した企画が別業者によって実行されていたことが分かった時には怒りを抑えきれませんでしたね。本当に殴り込みに行こうかと思いました。

おかげさまで、それまでに企画書を練った時間、数回に渡る打ち合わせとその移動時間。そして移動にかかる交通費。全部自腹です。明朗会計、薄利多売の方針でコツコツとやってきたのに、コスト意識のないサラリーマンのおかげで、大赤字となりました。

 

仕事ができない人ほどコスト意識もない

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こういったコスト意識の低いサラリーマンに多いのが無駄な打ち合わせです。

こちらは、できる限り少ない打ち合わせで済ませるために万全の準備をしていくのですが、相手が全く準備してくれていません。

仕事ができない人間ほど、ビジョンも決定権も持っていないので、「とりあえず打ち合わせしよう」と言ってノープランで呼び出します。それで散々宿題を与えた挙句、次の打ち合わせに行くと、方針が180°変わっていた何てことがよくあります。

そのくせ、それらのコストを加味した見積もりを出すと、「こんなにかからないでしょ?もっと安くして」といった値引きを要求してきます。まるで「俺はコストにうるさい男だから、ちゃんとした見積もりを出さないと発注しないよ?」と言わんばかり。

「お前の無駄な打ち合わせがなければ、もっと安くできるんだよ!」という言葉を飲み込みながら、「いやー、これ以上は厳しいですよ」と笑顔で答えるんですが、結局負けて利益を食われてしまいます。

本当に勘弁してほしい。

それでも受けなきゃいけないのが悲しいところ。早く仕事相手を選べるほど会社を軌道にのせたいものです。

そんなことが多々あったので、本業では無駄な打ち合わせを極力無くすように意識するようになりました。つくづく自分が会社に守られていたのだと反省し、キチンとコストと時間を意識できるようになったのは、起業した大きな成果の一つだと思います。

 

まとめ

今回の話は、仕事もたくさんあって、儲かって儲かってしょうがない人たちには当てはまらない話しです。

起業・独立したばかりで、仕事もまだまだこれからという人にしか当てはまらないかもしれません。

そんな微々たる経費に左右されず、もっと大きな心を持って経営できるように早くなりたいものです。

それではまた、see you!

 

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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