学校教育に期待するのはムダ!日本の学校は「ある人間」を作ろうとする養成所である。

スポンサーリンク

N866_kokubantokabin500私たちの時代の学校教育は、「詰め込み教育」だの「偏差値重視」だの言われていた。

スポンサーリンク

学校は勉強を教えるところではなく、企業や組織で使いやすい画一的な人間を作る場所

社会で求められるのは使いやすい兵隊。

そもそも学校というのは表向きは勉強を教えるところということになっています。しかし、実際は社会に出たときに役立つ人間に教育する場所としての位置づけのほうが高いというのが実情です。

例えば、ある一部の人をのぞき、大半の人は学校教育が終了すると、どこかしらかの企業や組織に属すことになるでしょう。すると、企業や組織としてはイチイチ面倒な個性的な人よりも、命令に従い、使いやすい画一的な人が欲しいわけです。結果、必然的に社会としてそういう人を学校教育で育てようとすることになります。

社会人であれば心当たりがあると思いますが、企業では様々なマニュアルが存在します。ある人の能力に依存しては、その人がいなくなってしまったら企業として成り立たなくなってしまうからです。

するとどうするか。会社は、業務をできるだけ誰がやってもできるようにマニュアル化します。業務はそのマニュアルにそって仕事をすることを求められ、誰でも同じ様に仕事が出来る仕組みになります。つまり、マニュアルがあり、命令に従う画一的な人間がいれば仕事が成り立つシステムを作り上げてきたのです。

日本人の集団依存体質は学校で作られる。

子供の頃からみんな同じが当たり前。少しでもまわりと違う子はイジメの対象になり、出る杭は打たれます。個性は否定され、規則正しく歯車の一部となることが正しいこととされてきました。

しかし、個性のない規則正しい社会は真新しいものを産み出すことができません。画一的な人間には大衆的な発想しか生み出すことができず、人種を超えて世界を驚かせるような発想が生み出せません。

そして日本は世界から取り残されていきました。

革新的な発想を生み出すために導入されたはずの「ゆとり教育」

そんな状況から打破するために取り入れられたのが「ゆとり教育」です。「詰め込み教育」をやめ、ゆとりある教育で子供の個性を伸ばそうと考えたわけですが、そのことにより社会がもともと求めてきた「画一的な人間」を育てることが出来なくなっていきました。

それでも本来求めた「個性豊かな人間」を育てることが出来れば良かったのですが、教育方針を決めたお偉方は、そもそもどうすれば「個性豊かな人間」に育てることが出来るのかわかってはいません。なぜなら、方針を決めた自分達は「画一的な人間」に育てられたからです。

じゃあ、どうやってその方針を決めたか。それは、自分達が受けた教育の逆にすればいいという単純な発想からきているのです。

そんな単純な理由で作られた「ゆとり教育」では、本来目的としていた「個性豊かな人間」に育てることは出来ず、「画一的な人間」にすることもできない中途半端な教育となってしまいました。

学校教育に期待せず、自分の意志と努力で自分の道を切り拓いていくしかない。

そして今、ようやく「ゆとり教育」が間違っていたと認めて見直されました。しかしながら被害者とも言うべき「ゆとり世代」はそのまま放置され世間から揶揄されたままとなっています。「ゆとり世代」は誰の助けも借りることができず、教えてもらうこともできず、ただただ被害者のままでいるしかない。

ではどうすればその状況から脱却することができるか。

それは、学校教育に期待できない以上、自ら学び、教え、成長するしかありません。

自分の道は自分で切り拓き、自分の部下や後輩は自ら導いていく。成功者は今も昔もそうしてきたから成功することができ、成功を継続することができたのです。

スポンサーリンク

アドセンス

 

記事をご覧になられたらシェアしていただけると嬉しいです。

ブログの更新情報はこちらでも配信しています。

 

関連記事

謝れない人は成功しない!?謝れない人の特徴5つ

自分のミスや間違いを認めることができない人って結構いますよね。 いろいろな要因がありま

記事を読む

必要なのは大喜利のような瞬発力!考える力が必要なわけ!!

成功者とそうでない人の違いは自分で考える事が出来るかどうかというところにあります。 成功す

記事を読む

人に気を使いすぎると相手に嫌な思いをさせることがあるから僕は「すみません」より「ありがとう」と言いたい

周りの人に気を使うのは、日本の素晴らしい文化だと思います。人間関係を円滑にするため、周囲の人

記事を読む

小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道

小さいことを積み重ねる事が大きなことを作り出します。メジャーリーガーのイチローも、1本1本の

記事を読む

誰のせいでもない今の自分は過去の自分が作り出したもの。

現在の状況を愚痴る人がたくさんいます。職場での待遇や自身の評価の低さなど。愚痴る内容は誰もが

記事を読む

「プロ」と「アマ」の違いはお金を稼いでいるかどうかだけではない

イケダハヤト氏(@IHayato)が自身のブログでプロとアマの違いについてポストしていました

記事を読む

知らないのはみんな一緒、むしろ知ろうとせず調べないことが罪である

今の時代、だいたい一家に一台はPCがあります。そのため、分からないことがあってもネットでしら

記事を読む

自分を変える手っ取り早い方法は付き合う人を変えること

以前、新しい自分を見つける方法という記事をpostしました。 それまで自堕落な生活をし

記事を読む

新しいことを始めるときに必要なのは、お金や経験ではなく勇気

新しいことを始めるのはなかなか難しいものです。何か新しいことを始めるにはお金も必要ですし、も

記事を読む

成功する人とそうでない人は移動中の時間での行動に差がある

出張で、電車や飛行機に乗って移動していると、移動中の行動に差があって非常に面白い。 そ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アドセンス


ギブアンドテイクでギブばかりしていると損をすると思う人へ

以前、ギブアンドテイクに関する記事を書きましたが、最近こんなコ

空気のつくり方
【書評】池田純「空気のつくり方」はベイスターズファン以外の人も必読のマーケティング本だった

場の空気ってありますよね。その場の空気を読める人はコミュニケー

不平不満や文句ばかり言う人の特徴7つ!いつも不満を口にする人は常に何かに不満を持っている

いつも不満ばかり言う人っていますよね。何かにつけて文句ばかり言

【終活】親が死んだあとのことを考えて終活について真面目に話し合ってみることにした

突然心筋梗塞で倒れた私の父ですが、先日無事に退院することができ

お金に無頓着な人は自分の命を無駄にしているのと同じ

かつての自分は、お金に対して本当に無頓着でした。稼いだ金を無駄

→もっと見る

  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
PAGE TOP ↑