甘えを捨てて自立せよ!!他人に依存しない言葉。

名言
スポンサーリンク

PAK74_honyomuookawa1209500

大事なことは漫画から教わった…

というわけで、漫画の中から学んだ他人に依存しない言葉を紹介します。

 

スポンサーリンク

 

『賭博黙示録カイジ』から学ぶ他人に依存しない言葉

自分を救うのは…自分だけ…!

まずはこの言葉です。

人は人を救わない…
なぜなら…人は人を救わなくても…
その心が痛まないからっ…!
なら…
期待するなっ…!他人に…!
自分だっ…!自分…!
自分を救うのは…自分だけ…!

人気漫画『賭博黙示録カイジ』にでてくる主人公の伊藤開司のセリフ。

人が人を救うのは、その人に余裕がある時だけです。その人に余裕があれば助けてくれることはあるかもしれませんが、あなたが必要としているときに毎回必ず手を伸ばして助けてくれるわけではありません。

助けてくれたのはただのラッキーと思い、そのことを期待してはいけません。期待してしまうと、助けてもらうことありきになってしまい、自分では何もできなくなってしまいます。

他人を頼りにするのではなく、まずは自分で何とかしよう。

また、同じ漫画に登場する利根川というキャラクターも似たようなことを言っています。

求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうにまだ考えてやがるんだ。
臆面もなく…!
甘えを捨てろ…
大人は質問に答えたりしない!
それが基本だ…!

まあ、大人でも質問に答えるでしょうからこの言葉はただの比喩でしょう。しかしながら、質問に答えることが当たり前ではないということは間違いありません。

ただし、これは周りに助けてもらってはいけないということではありません。人間は一人では生きてはいけないので必ず周りの助けを受けることはあるでしょう。

しかしながら、最初から周りの人が何とかしてくれるという考えを持つことは、いずれそればかりを期待してしまうため非常に危険です。

 

まとめ

まずは自分で何とかしようと動けば、自ずと周りも助けてくれますが、助けを期待している人にはいつまでたっても誰も助けてくれません。

自分一人で石を持ち上げる気がなかったら二人でも持ち上がらない。
~詩人・劇作家 ゲーテ~

まずは自分で動きましょう。そうすればおのずと道は拓かれるはずです。

 

コメント