ミラーニューロンというものをご存知でしょうか。周りの人の感情が移るのがミラーニューロンです。
ミラー細胞やモノマネ細胞なんて言葉で表されることもありますが、自分が体験していないことでも、まるで自分が体験しているかのように共感するのは、このミラーニューロンによるものと言われています。
このミラーニューロンによって、楽しい表情は周囲を楽しい気持ちにさせ、憎しみは同じように憎しみを生んでしまうのです。
毎日笑顔で接していた結果、よく笑う子になった
私は、子供に対していつもニコニコした表情で接しています。毎日毎日、口角を上げてニコニコした表情で話しかけるようにしています。
すると、本当によく笑う子に育ってくれました。
そして子供に対してかなり大げさに褒めます。頭を撫でて、拍手して褒めています。
すると、これもまた真似するようになり、何かできると、自分で拍手をします。自分で頭を撫でたりもします。
子育てでのミラーニューロンの影響
生まれたばかりの子供には、楽しいとか嬉しいという感情はまだありません。最初は見たままを真似しているだけと言われています。
しかし、最初のうちは真似だとしても、大きくなるにつれて自然にできるようになります。どんなに小さくても、伝わるものなんですよね。
小さい頃なんてわからないからという対応をして、大きくなってから慌ててやったとしても、全然伝わらなくて、後悔してしまうことになります。
脳で理解しているのではなく細胞で感じている
頭で理解できるから意味があり、理解できないから意味がないなんていうのは大きな間違いなんです。それこそ、細胞が感じてくれるものなので、わかるわからないというのは関係ないのです。
実はこのミラーニューロンと呼ばれる細胞は、動物にもあることがわかっています。家族のように可愛がっているペットが、飼い主に似てくるということがありますよね。
同じように、長年連れ添った夫婦の外見が似てくるということもあります。血の繋がりがないのに似てくるなんてあり得ないと思いますが、これもミラーニューロンによる影響だと言われています。
周囲に影響を与えるということは自分も周囲の影響を受けてしまう
二つの事例に共通することは、お互いが共に信頼関係がある場合ということです。信頼は信頼を呼び、幸せは幸せを引きつけます。
逆に恨んだり、憎しみあったりする心も、同じようにミラーニューロンに影響を与えます。いい影響も悪い影響も相手へ伝わりますし、相手からも受けます。
いい影響は周囲を良い雰囲気にし、周囲のいい雰囲気が自分へもいい影響を与えてくれます。周囲に悪い影響を与えてしまえば、周囲を悪い雰囲気にし、結果的に自分へ悪い影響を与えられてしまいます。
引き寄せの法則なんて話もありますが、どちらの影響も受けるし、与えるのですから、いい影響を与えたほうがいいに決まっていますよね。
まとめ
自分が思っている以上に、自分は周りに影響を与えているものですし、自分も周りの影響を受けています。
もし、あなたが成功したいと思っているのであれば、自分がなりたいと思っている人や、成功している人の近くで影響を受けるというのも一つの方法です。成功者の目線や思考、言動などの影響によって、自分が成長することが出来るからです。
すると、今まで愚痴っていたり、悪口ばかり言っていた人でも、言動や思考が変わり、自分の周囲にもいい影響を与えることができるようになるでしょう。
心が変われば人生が変わる。心を変えることは難しいことですが、それができた時、すばらしい人生が切り拓けますよ。
それではまた、see you!
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