「プロ」と「アマ」の違いはお金を稼いでいるかどうかだけではない

スポンサーリンク

photographer-238502_500

イケダハヤト氏(@IHayato)が自身のブログでプロとアマの違いについてポストしていました。

「プロ」と「アマ」の違いは「生計を立てられるかどうか」だけ-まだ東京で消耗してるの?-

スポンサーリンク

 

納期を守るのが「プロ」納期がないのが「アマ」

time-273857_500

仕事のスピードという面で「プロ」と「アマ」に差がでます。いくらでも時間をかけていいのであれば、アマチュアにでもクオリティの高いものは作れます。

その点、プロには仕事を発注するクライアントがいるわけですから、いくらでも時間をかけていいという訳でもありません。

限りある時間のなかで、クライアントが満足するクオリティのものが作れるのが「プロの仕事」です。

 

求められたものもするのが「プロ」好きなことだけをするのが「アマ」

painter-184861_500

好きなことだけで飯を食えるのが理想ですが、そうそう上手くいかないのが現実です。

認められてもいないうちから好きなことだけしかやらないというのは、アマチュア的な発想です。そうではなく、求められたものでクオリティの高いものを提供できるというのが「プロの仕事」です。ただし、プロにもこだわりはあります。求められたものの中でこだわりを出せるのが「プロの仕事」です。

好きなことだけで飯が食えるのは、芸術家だったり、「ただのプロ」を通り越した「一流のプロ」です。

それでも、芸術家は別として、一流の人であっても、認められる前は好きな仕事だけをしてきたわけではありません。当然のように、求められる仕事もしてきてたことを忘れてはいけません。

 

お客様の満足のためにするのが「プロ」自分の満足のためにするのが「アマ」

761b88a679cc85cccdb384486d191444_s

仕事は誰のためと考えたときに、自分の満足のためというのであれば、それは「プロ」ではありません。むしろ、それは仕事でもないということです。

仕事に対する対価としてのお金はどこから発生するかというと、それは仕事を発注したクライアントであり、お客様です。自分が満足して、それをお客様も満足するのであれば、それは最高の形ですが、そこにも必ずお客様の満足があります。

お客様の満足がなくて、自分の満足だけしかなければ、その仕事は成立しません。お金が発生しないアマチュアの目的が自分の満足だけで済んでいるのは、仕事ではないからというわけなのです。

 

まとめ

細かいところを言うと、コストを意識しないのが「アマ」で、意識するのが「プロ」であるとか色々あるのですが、つまりはそういった積み重ねがあって飯が食えるかどうかなのだということです。

結論としては、確かに飯が食えるかどうかが「プロ」と「アマチュア」の違いのようになってしまいますが、それ事態は間違っていないと思います。

しかし、飯が食えれば誰でも「プロ」であり、食えないのが「アマチュア」だと単純に線引きするのは少し乱暴過ぎだとは思いませんか?

私が仕事の定義としているのは、「仕事とは公のためになること」ということです。自分の満足が目的のアマチュアは、公のためになっていないので、仕事ではありません。対して、お客様の満足のために仕事をしているプロは、公のためになっているので仕事です。

つまり、「アマチュア」は仕事をしていない状態であり、「プロ」は仕事をしているのです。

イケダハヤト氏に対する意見で「儲かっていないラーメン屋はプロではないのか?」という意見がありましたが、客が満足するラーメン屋は儲かるはずです。

味や店構えを含めたトータルで満足させられないから儲かっていないのです。味だけは旨いのであれば、それはただのラーメン職人であり、ただのラーメンマニアです。

プロのラーメン屋は、味だけでなくラーメンを食べる空間も提供できるからプロであり、公のためになるのです。

結局、プロはそれで飯を食う事ができるので、「飯を食える」=「プロ」と思われがちですが、そうではなく「プロ」だから「飯を食える」ということなのです。

 

さて、あなたは「公のためになる」プロフェッショナルな仕事をしていますか?

 

 

スポンサーリンク

アドセンス

 

記事をご覧になられたらシェアしていただけると嬉しいです。

ブログの更新情報はこちらでも配信しています。

 

関連記事

与えられた仕事と自分で生み出した仕事では仕事への気づきが違う

前回は、サラリーマンが恵まれていることをテーマとしましたが、今回は起業して良かったことについ

記事を読む

誰のせいでもない今の自分は過去の自分が作り出したもの。

現在の状況を愚痴る人がたくさんいます。職場での待遇や自身の評価の低さなど。愚痴る内容は誰もが

記事を読む

部下を「お客さま」だと思えば9割の仕事はうまくいく

部下を動かすということは思った以上に大変です。そんなことを悩んでいたとき、数々の民間企業でト

記事を読む

自立するという意味は依存から卒業するということではない

最近、どういう人が大人な人間かを考えていた時、一番初めに思いついたのが自立している人であると

記事を読む

問題解決のコツは、「空・雨・傘」で考える

仕事だけの話に限りませんが、問題を解決するには、物事を論理的に考えることが必要です。

記事を読む

「無理」とか「出来ない」と言うのは一番楽な逃げ道である

私は、普段はサラリーマンとして企業で働いて、それとは別に副業として起業しているのですが、どち

記事を読む

話が伝わらない人の特徴9つと伝える方法

何を言っているのか分からず、話が伝わってこない人っていますよね。本人には全く自覚症状がないぶ

記事を読む

成功する人の特徴3つ

私の周りにいる、一般的に見て成功している人たちを見ると、同じような共通点があることに気がつき

記事を読む

ネガティヴ思考の人でも成功する唯一の方法とは…

後ろ向きな考えで、常にネガティヴ思考の人は、なかなか成功することができません。 失敗を

記事を読む

自分を変えたい!わかっているけどできない人へ

自己啓発本を読んでいると、自分の欠点がいろいろ見えてきたり、悩んでいることの解決策が見えてき

記事を読む

Comment

  1. […] 「プロ」と「アマ」の違いはお金を稼いでいるかどうかだけではない […]

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アドセンス


ギブアンドテイクでギブばかりしていると損をすると思う人へ

以前、ギブアンドテイクに関する記事を書きましたが、最近こんなコ

空気のつくり方
【書評】池田純「空気のつくり方」はベイスターズファン以外の人も必読のマーケティング本だった

場の空気ってありますよね。その場の空気を読める人はコミュニケー

不平不満や文句ばかり言う人の特徴7つ!いつも不満を口にする人は常に何かに不満を持っている

いつも不満ばかり言う人っていますよね。何かにつけて文句ばかり言

【終活】親が死んだあとのことを考えて終活について真面目に話し合ってみることにした

突然心筋梗塞で倒れた私の父ですが、先日無事に退院することができ

お金に無頓着な人は自分の命を無駄にしているのと同じ

かつての自分は、お金に対して本当に無頓着でした。稼いだ金を無駄

→もっと見る

  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
PAGE TOP ↑