息子が2歳になり、自我が強くなってきて第一次反抗期が始まりました。それに伴い、今まで以上にママっ子になってきて、うちの奥さんにベッタリになっています。
気がついたら、噂に聞いていたパパ嫌々期に入っていました。
パパ イヤイヤ期は突然やってくる
うちの奥さんが土日も働いていることもあり、週末は私が息子の面倒を見ています。毎週のように2人でいる時間があるので、巷でいう「パパ イヤイヤ期」は、うちには無縁だと思っていました。
2人でいる時は私にベッタリですし、男2人仲良くやっているつもりだったんですよ。それが「ママ…、ママ…」と喋るようになったあたりから急激にママにベッタリになりだして、それに伴い私を避けることが多くなってきました。
最初は、ただの反抗期だと思っていたんですね、着替えさせようとすると「イヤ!」ご飯を食べさせようとすると「イヤ!」。何をするにしても「イヤイヤ」言っていたんで、そういう時期なのかと思ってました。
それが、うちの奥さんにはめちゃくちゃ素直なんです。これにはビックリ。
確かに、2歳から3歳くらいで、パパが嫌になるとは聞いていたんですが、本当に突然やってきたのでかなりショックでした。
しまいには、保育園に送るときも「イヤ!」、一緒にお風呂に入ろうとしても「イヤ!」。もう正直泣きそうです…。
パパ嫌!はママ大好きの裏返し
で、そんな状況にショックを受けながらも息子の面倒を変わらず見ているのですが、奥さんが働きに行っている土日は、普通に私になついているんですね。家事をしていると後ろからまとわりついてきますし、一緒に出掛けるときはニコニコしながら手をつないでくれます。
かと思うと、うちの奥さんがいると私にイヤイヤ言うので、気分によって言っているのかと思っていました。しかし、どうやらママに甘えたいときにパパ嫌が始まるみたいです。
つまり、ママに甘えたくて独占したいときに、私の存在が邪魔になるのだということが分かりました。自分の面倒をママにみてもらいたいのに、やってもらえなくて駄々をこねてるんですね。
まとめ
結局、小さいころにママっ子になるのはしょうがないと諦めることにしました。できるだけ自分からは息子にからまないように我慢して、気が向いて遊んでと近づいてきたときに全力でかまおうと思います。
息子の面倒は、さらに奥さんばかりになってしまいますが、その分できるだけ家事をやろうと思います。イヤイヤ期なんて、今だけと信じて…
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