なぜか人に嫌われない人っていますよね。「あいつならしょうがない」といって許されてしまう人。
そういう人ってどんな特徴があるのでしょうか。
嫌われない人の特徴5つ
人を嫌わない
嫌われない人は人を嫌いません。嫌わないので嫌われないのです。
好き嫌いを作る人は、どうしてもそれが態度に出てしまいます。そういった態度というのは周りに影響を与えてしまうものです。
人を分け隔てない
人に対する好き嫌いがないので、誰にたいしても分け隔てなく接することができます。人を区別しないので、人からも区別されないのです。
区別されないということは、接する人がみな好意的に相手をしてくれます。
話し上手である以上に聞き上手
人は自分の話を聞いてもらうことで快楽を得ることができます。自分の話を聞いてもらうというのは気持ちいいものなのです。
嫌われない人の特徴として、聞き上手であると言うところがあります。どんなに話が面白くても、話したがりな人にとっては邪魔な存在でしかありません。
つまり、話上手であるよりも聞き上手な方が嫌われないのです。
嫌みや悪口を言わない
本人が居ないところで嫌みや悪口を言っているのを見ると、自分が居ないところで自分のことも悪く言ってるかもしれないと思ってしまいます。
嫌われない人は、嫌みや悪口を言いません。
嫌みや悪口を言わない人は、そういったことを言わないので、周りからも言われることがないのです。
否定しない
人は誰もが自分のことを認めてもらいたいという承認欲求があります。いちいち反論してくる人よりも、「そうだね」と認めてくれる人と接したいと思っています。
お互いの意見をぶつけ合うというと聞こえはいいですが、そこにあるのは自分の意見に対する否定です。話し上手より聞き上手が好かれるように、否定しない人の方が居心地がいいものです。
嫌われない人は相手の意見を否定しません。人それぞれ考え方が違うことを知っているからです。
否定しない人には自然と人が集まってくるのです。
まとめ
いかがですか。こうして考えると、そんなに難しいことをしているわけではないということがわかります。
しかし、実際にそれをしてみようとすると、なかなか実践できません。
まずはひとつづつ意識して、できることから始めてみてはいかがでしょうか。
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