子供を叱ることができないのはキチンと向き合えていないから

公開日: 子育て

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最近、子供を叱れない親って多いですよね。外食先ではゲームを与えておとなしくさせ、飽きて店中走り回っていても知らんぷり。

親になり切れていない親が多いのか、それともそれがどんなに周りに迷惑をかけているかわかっていないのか。

同じく子供を持つ親として、自分はそうならないように気をつけようと思ったりしています。

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子供を叱れない親たち

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叱れないのか、叱らないのかわかりませんが、そういった親たちが口を揃えて言うのが、「まだ小さいから言ってもわからない。もう少し大きくなったら注意する。」ということ。目安としては、1歳~3歳を目安にしつけをしだすので、それまでは怒らずに伸び伸びと育てたいのだとか。

ただ、それって伸び伸びと育てるという意味を履き違えていませんか?

言ってもわからないからといって、自由にしていて、ある年齢になって急にダメと言われたら子供は戸惑います。今まで良かったのに、なんでダメなの?って思いますよね。子供って親が思っている以上に理解力がありますし、いろいろ考えてますよ。

また、ダメと言うと、子供の自主性を奪うから今のうちは好きにさせるという親もいます。それ自体は間違ってはないのかもしれません。ただ、それはそれで一言いいたい。

自分の家だけでやれよ!と。

オガワくん
ほんと、ファミレスとかチェーン店の居酒屋とかで子供に好き勝手させてる親って多いですよね。
コヤマ
ファミレスだからいいでしょって勘違いしている親が多いんだよね。

 

子供だから何をやってもいいというのは親のエゴであって、他人には全く関係ありません。

「子供だからしょうがないね!」というのは他人の優しさであって、当人が「子供なんだからしょうがないでしょ!」というのは大きな間違い。

公共の場にはマナーがあり、それができない、まだ早いというのであれば、公共の場に行かなければいいのです。

 

だからといって叱りすぎる親もどうかと思う

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先日、行きつけのバーで飲んでいたとき、子どものしつけについて話しているのを聞いていました。その人曰く、「最近の親は子どもを怒れなさすぎる!」とのこと。

確かにそのことについては同感です。しかし、そのあとの話については「ん?」と思い、同意できませんでした。

その人は、「うちは悪いことしたらすぐに叩く。言ってもわからないうちは叩いて覚えさせる。」と言うのです。確かに昔ながらの家庭では、いまだにそういった教育で子育てしている家もあるでしょう。実際、私も小さい頃はそうやって育ってきました。

ただ、それって本当に正しいのでしょうか?

そのあとの話を聞くと、「だからうちの子は腕をあげながら大きな声で名前を呼ぶだけでビクッとしておとなしくなる。」と笑いながら自分のしつけが行き届いてることを満足そうに話していました。

いや、それってすでにトラウマになりかけてるでしょ。

オガワくん
うわぁ…かわいそう。
コヤマ
しつけと虐待の違いが理解できてない人が多いんだよ。

 

その人はバツイチのシングルマザーなのですが、そういった母親に多いのが「叱りすぎる親」です。父親代わりもしなければと思っているのか、片親だからと思われたくないから余計に厳しくなってしまうのかは別として、親が過敏になりすぎているような気がします。

 

大人の都合ではなく子供の都合に合わせる

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大人の時間に子供を合わせようとすると無理が生じます。大人がお茶をしながら楽しくおしゃべりしている時間は、短いつもりでも子供にとっては退屈な時間です。

また、出掛ける際の準備にも時間がかかりますし、気分が優れない日も多々あります。それを、「早く準備しなさい!」とか「言うこと聞いて!」と言ってもそれは大人の都合でしかないと思うんです。

そこは大人なんですから、見かたを変えて子供の都合に合わせてあげればいいんだと思っています。

出掛けるのに準備がかかるのであれば、時間に余裕を持って準備をすればいいだけですし、子供が飽きてしまっているのであれば、楽しい時間を我慢して早々に帰るなど。

子供中心の生活と口だけ言うのではなく、ちゃんと向き合えば、無駄に怒ることもなくなると思います。

オガワくん
子どもを育てるって大変なんですね。
コヤマ
そうだね。でも、子どもに我慢させるのであれば、大人だって我慢しなきゃいけないんだよね。

 

いつも怒るのではなく、本当に大事な時にだけ向き合って叱ることができれば、子供もちゃんと理解してくれます。逆に、いつも怒っていたり、何かをしながら片手間に怒っていても、子供はそれを見ていますから何も伝わりません。

 

できる限り手は出さず一緒に我慢して抱きしめる

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私のやり方が正しいかどうかはわかりませんが、うちではダメなものはダメと言いながらも、ダメなことができないように手を打っておきます。

例えば、うちの子はコンセントに興味津々で、すぐに弄ろうとしていました。叱らずにそのままにして感電してしまっては元も子もがないので、その場合にはダメと言います。

オガワくん
さすがにそこは叱るんですね。笑
コヤマ
そりゃそうでしょ。危ないことをしそうなときはしっかりと叱って教えてあげないとね。

 

ただ、ダメダメ言っていろいろなことに興味を持たなくなるのも問題なので、コンセントに蓋をしたり、コードは手の届かないところや見えないところに隠したりします。

我慢といえば、うちの子はまだ歩けないので公共の場では動き回りませんが、それでも泣き出したら迷惑がかかるので、外食は我慢しています。また、うちの子はテレビが大好きで、テレビがついていると興奮して画面間近まで近づきますが、そのときはテレビを消します。

どうしても観たい番組だったとしても、子どもと一緒に我慢するようにしています。観たいのは大人も子どもも一緒ですからね。突然テレビの画面が消えるので泣き喚きますが、泣き止むまでダッコして、落ち着くまで抱きしめてあげています。

すると、それを繰り返していたら、テレビが点いていても、画面の近くに行かなくなりました。叩かなくても大きな声を出さなくても、子どもに伝えることはできるのです。

オガワくん
抱きしめてあげるのはイイですね。
コヤマ
愛情も伝わるから時間はかかるけどおすすめだよ。

 

まとめ

大声を出したことがないかというと、そんなことはありません。危ないことをしそうになったとき、子どもから離れていて止めるのが間に合わなそうなときには大きな声を出します。

ただそのあとは必ず「大きな声を出してゴメンね」とそのような状況を作ってしまったことを謝りながら抱きしめています。そして、興味を持ったことを止めなくていい環境を作ってあげるため、家の中に危ないもの、危ない場所はないか、注意するようにしています。

私自身、ことあるごとに叩かれ、父親が絶対的な存在の家庭で育てられてきたため、思春期の頃は父親がキライでしょうがありませんでした。結婚した今ではうまくやっていますが、それまでは会話もなく、自分のことを話すこともなかったです。

子育ては何が正解かなんてわかりませんし、人それぞれ子供によっても違うと思っています。しかし、私自身のそういった経験から、自分の子どもにはできるだけ手は出さず、育てていきたいなと思っています。

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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