ただ貯金をしているだけではダメ!貯金をするなら「使う貯金」と「増やす貯金」で分ける

公開日: お金 ,

貯金してますか!?

若い頃からお金の管理が全くできなかった私は、本当に貯金が苦手でした。

というか、貯金どころかクレジットカードのキャッシングで、借金をしていたくらいですから、本当に貯金をすることが苦手でした。

転職して収入が増え、借金を返した頃から少しづつ貯金をするようになったんですが、それでも気がついたら貯金が無くなっていました。

結局、私がしていたのは、貯金ではなかったということです。

スポンサーリンク

 

貯金しても使ってしまったら意味がない

頑張って貯めて、貯金額が100万を超えた時でしょうか。テンションが上がっていた私は、気がついたら好きなものを買っていました。

欲しかった一眼レフカメラ。

新しいパソコン。

新しい洋服などなど。

それぞれは、そんなに高いものを買ったつもりはありませんが、100万円も貯まったのだから、少しくらい使ってもまた貯めればいいと軽い気持ちで使っていました。

そして、気がついたら貯金が無くなっていました。

将来のために貯めようという気持ちと、欲しいものを買うためという気持ちの両方で始めた貯金ですが、いつの間にか欲しいものを買いたいという気持ちが強くなり、結局貯金をなくしてしまったというわけです。

 

貯金したお金を使うのは今すぐ使う消費と変わらない

私の場合、それまでのお金の使い方を見直して貯金をするようになりました。しかし、その後にその貯金を使ってしまったのですから、意味がありませんでした。

なんだかんだ言って、最終的に貯金を使ってしまっては、貯めずに使ってしまうのと同じだということです。

これは、使い道が決まっている貯金でも一緒です。

例えば、子どもの教育費は、貯まったからといって手をつけられるわけではありません。同じく家を購入するための頭金も、使う目的が決まっているので、他の用途に使うことができません。

つまり、これらの貯金は、今現在は使わずに貯めているけれども、将来確実に使うことが決まっているお金なので、貯金であって貯金ではないと考えなければなりません。

結局、将来的に使って無くなってしまうのですから、貯めずにすぐ使っているのと結果はあまり変わらないと考えた方がいいです。

(子供の教育費や持ち家になったので、無駄になったわけではないというのは、また別の話…)

 

貯金をするなら「使う貯金」と「増やす貯金」で分ける

だからと言って、使い道のある貯金が悪いわけではありません。使う目的に対して、貯金をすることも必要です。貯金もせず家や車を買える人のほうが、まれですからね。

ここで問題なのは、「使うための貯金」「増やすための貯金」を一緒にしてしまったこと。

これを一緒にしてしまうと、貯めても使ってしまうので、一向に貯金が増えません。

せっかく300万円貯めたとしても、車を買ったら無くなります。1000万円貯まっても、マイホームの頭金に使ってしまっては、やっぱり無くなってしまいます。

だから、そうならないためにも、「使うための貯金」と「増やすための貯金」を分けて管理する必要があるということです。

 

貯金も口座を分けて管理すれば上手くいく

貯金を上手くやるコツとしてよく言われるのが、銀行口座を分けるということ。想定されるお金の使い道ごとに、4つの口座に分けることをオススメします。

1.生活用の口座

一つ目の口座は、生活用の口座です。給料の振込口座であり、毎月生活で必要な支出を管理する口座となります。

家賃や光熱費の引き落としや、保険やクレジットカードの引き落としなど、毎月の固定費の管理で使用します。

2.短期の支出用貯金口座

二つ目の口座は、短期で使う予定のある貯金口座です。まとまったお金が必要な時に使う用のお金でもあります。

例えば、車検や旅行の他、家具や電化製品の買い替えなど、1年〜数年の間に使う予定のある支出のために貯金します。また、突然の帰省費用や突発的な入院費などの緊急時の支出にも使えます。

3.長期の支出用貯金口座

三つ目の口座は、長期的な支出を想定した貯金口座です。子供の教育費や、マイホームの頭金など、ある程度の期間をかけて貯めていきます。

4.投資用の貯金口座

短期支出用の貯金や、長期支出用の貯金は、結局使う予定があるため、「増やす」という視点から考えると貯金とは言えません。

「増やす」という視点で考えると、資産運用をするための口座が必要になります。

 

目的別に口座を分けると管理がしやすくなる

おそらく、多くの人がお金を管理するために、生活用の口座貯金用の口座の2つくらいは持っているでしょう。実際に、私も以前はそうでした。

しかし、貯金用の口座が一つだけだと、結局使ってしまって、貯めるためのお金や、増やすためのお金の管理ができません。

そこで、目的別に口座を分けて管理するわけです。

短期の支出用の口座は、使うことを目的にして貯金していきます。貯めてから使うので、貯金する習慣ができますし、普段では買うのをためらっていた金額のものも買えるようになります。また、使うために貯めるので、ストレスなく貯金することができます。

長期の支出用の口座は、時間をかけて貯めなければいけない用途や、すぐにはなかなか貯められない金額用に、手をつけない貯蓄として貯金していきます。

手をつけていい貯金と、手をつけない貯金を管理することで、より大きな金額を貯めることができます。

最後に、資産運用を行うための、投資用の口座ですが、2つの貯金口座は、結局使い道が決まっている貯金なので、いずれは無くなってしまうお金です。

しかし、お金は、貯めるだけではなく、増やして運用しなければなりません。それなのに、いざ投資を始めようとしても、運用するためのお金がなければ始めることができません。資産運用をするためのお金もまた、別で管理する必要があるのです。

 

まとめ

いかがでしたか。もしあなたが、なかなか貯金ができないのであれば、まずは口座を4つに分けてみることをオススメします。

それぞれに回すお金は、人それぞれですので、自分ができる範囲でお金を振り分けて、管理しましょう。

それではまた、see you!

スポンサーリンク

アドセンス

 

記事をご覧になられたらシェアしていただけると嬉しいです。

ブログの更新情報はこちらでも配信しています。

follow us in feedly

 

関連記事

7年で年収を倍に増やした私が教える収入を増やす方法5つ

今の収入を増やしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。どうしたら収入が増えるか?そう

記事を読む

【初めての株主総会】DeNA(2432)株主総会 2015に行ったらお土産を貰ってきた

今年になって、いろいろと投資の勉強を始め、DeNA株を購入し、晴れてDeNAの株主となりまし

記事を読む

長期保有するならアメリカ株!?今年はアメリカ株にも投資してみる

これまで、投資信託や日本の個別銘柄に投資をしてきましたが、アメリカのNYダウ平均が歴史的高値

記事を読む

銀行口座からお金が消える!?「預金封鎖」は過去の話だけではない!

  銀行に預けていたお金が、ある日突然自分のものではなくなったら、あなたはどうします

記事を読む

働いている会社の持株会と投資信託、投資するならどっちがいいの!?

今年の目標として投資を始めようと、いろいろとお金について勉強しています。 そんな中、投

記事を読む

【書評】お金持ちになりたければ知っておきたい「投資家がお金よりも大切にしていること」

今年になって、投資を始めてみたのですが、先日本屋でなかなかセンセーショナルなタイトルの本を見

記事を読む

お金は追いかければ逃げてしまう

仕事はなんのためにやっていますか?夢ややりがいのためですか?それともお金のためですか?

記事を読む

お金と人を引き寄せる法則

成功者が持っていて、そうでない人が持っていないのが「お金」と「人脈」です。 お金と人脈

記事を読む

「ふるさと納税」をしないと損!?それでも私が「ふるさと納税」をしない理由

確定申告の時期になりましたね。巷で話題となっている「ふるさと納税」をされている方は、確定申告

記事を読む

ビギナーズラック!?初めて個別銘柄を購入したらあっさりとストップ高になってしまった話

今年に入ってからお金に関する勉強をするようになり、投資も始めるようになりました。 メイ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アドセンス


follow us in feedly
空気のつくり方
【書評】池田純「空気のつくり方」はベイスターズファン以外の人も必読のマーケティング本だった

場の空気ってありますよね。その場の空気を読める人はコミュニケー

【ベビー服】女の子の赤ちゃんへの出産祝いやプレゼントにおすすめの服(ブランド)を紹介!

昨年の9月に待望の娘が生まれまして、自分のものよりも娘のものに

不平不満や文句ばかり言う人の特徴7つ!いつも不満を口にする人は常に何かに不満を持っている

いつも不満ばかり言う人っていますよね。何かにつけて文句ばかり言

【終活】親が死んだあとのことを考えて終活について真面目に話し合ってみることにした

突然心筋梗塞で倒れた私の父ですが、先日無事に退院することができ

お金に無頓着な人は自分の命を無駄にしているのと同じ

かつての自分は、お金に対して本当に無頓着でした。稼いだ金を無駄

→もっと見る

  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
PAGE TOP ↑