【おすすめ】2015年4月に読んだ本を紹介します!!

公開日: 書評

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最近、ブログの更新が滞っておりますが、時間がない中で月5冊のノルマを達成するために、少しでも空いた時間を使って本を読んでいました。

むしろ、今までブログを書いていた時間が、本を読む時間になってしまっているような気もします。

それでは、4月に読んだ本を紹介します。

 

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納得させる話力

ひな壇芸人として活躍されている人気お笑い芸人の土田晃之さんの著書。土田さんといえば、「アメトーーク」などで語る内容など、非常に説得力があり、思わず「へぇー、そうなんだ」と納得してしまう話術が魅力です。

本書は、そんな土田さんが、「EX大衆」という雑誌で、サラリーマンやOLの悩みを応えるという形で連載されている内容を、1冊の本にまとめたものです。

【質問】
「土田さんはどうしてそんなにひとつのことに詳しいんですか?ガンダムでもサッカーでも家電でも、番組を見ているとすべて詳しいので、いつも感心してしまいます。私にもそれだけの知識があれば仕事に活かせるのに…と思ってしまいます。どうしたらそこまで詳しくなれるのか、秘訣を教えてください。」
(30歳・営業)

【回答】
「ひとつのことに詳しいっていっても、僕も全て知っているわけではありません。『ガンダム』にしても、1から10まで全部を網羅しているわけではないですから。ただ、すべてを網羅しているようにしゃべるんです。それは、単純に技術です。僕の特技のひとつで、ちゃんとしたことを言っているように見せられるんです。」

何でも知っている人の話って、説得力がありますよね。でも、なかなか何でも知っているというのは、知識がいくらあっても足りません。しかし、浅く広く知っている知識の中に、一つだけ深い知識を持っていると、すべて深く知っているように聞こえるというのがテクニックなのだそうです。

また、それ以外にも、あえて王道の話は避け、2番手3番手の話をすると、相手はそのジャンルのことがすごく詳しいように思ってくれるんだそうです。

これは、非常によくわかります。私もよく人から「何でも知ってるよね」と言われますが、はっきり言って何も知りません。

ただ、自分が知らないことを人が楽しそうに話しているのが悔しいので、できるだけ会話に参加できるように浅く広く知識を持つようにしています。その中で、少しでも相手に「おっ!」と思われたいので、相手が知らなさそうな話を一つ二つ入れているのが、相手に説得力を与えるコツなのかもしれません。

本書では、このほかにもプレゼンテーションのコツや、初対面でコミュニケーションを取るコツなど、役に立つ内容が盛りだくさんでした。芸能人の著書ということで、あまり期待していませんでしたが、実は隠れた良書でした。

 

模擬起業 -あなたの経営センスを試す起業シュミレーションブック-

本書は、タイトルにもある通り、起業時におけるさまざまな状況をシュミレートできる選択型のシュミレーションブックです。

本書は、主人公が友人と立ち上げた、あるベンチャー企業を題材に、いくつものストーリーが用意されており、意思決定の場面ごとに、どのストーリーに進んでいくかを読者自身が選ぶ仕組みになっている。
それぞれのストーリーには起業家であれば体験するであろうほとんどの事例が盛り込まれており、どのような結末を迎えるにせよ、起業家としての人生を疑似体験することが出来る。

私も、週末起業家として、この本を読み進めていきましたが、3回も倒産させてしまいました 笑。どうやら私には起業家としての才能は無いようです…涙。

とは言え、言い訳させてもらうと、ここでの選択肢の先がすべて正しいとは限らないということです。いや、負け惜しみではないですよ。

同じような状況にあっても、一つの選択肢がすべて正しいということはありません。その時は正しくても、次の日に選ぶと間違っているということが多々あります。そういった意味では私の選択肢が間違っていたとは意地でも認めたくはありませんが、選択肢となるシチュエーションは、確かに体験するであろうといった事例でした。

これから起業しようと思っている人や、起業に興味がある人へお勧めする1冊です。

 

投資家が「お金」よりも大切にしていること

投資家の藤野英人氏の著書です。今年に入って多くのお金に関する本を読んできましたが、これからお金について勉強したいと思っている人にお勧めしたい1冊です。

何度も言うように、多くの日本人は、投資といえばお金の話だと考えています。でも、実際は投資とは「明るい未来をどうつくるか」という話であり、要は「社会と向き合う」きわめて社会的な行為なんですね。お金に支配された人生を生きないためには、この視点がとても重要になってきます。
けっして、硬貨や紙幣がお金なのではありません。お金とは、本来は目に見えない「エネルギー」の一種なのです。

これまでのお金に関する本は、「節約の仕方」「貯め方」「増やし方」といった、お金の扱い方に関する本ばかりでした。

ただ、多くのお金に関する本を読んでみて気づいたのは、こういった本よりも、お金との向き合い方が書かれた本の方が、お金と真摯に向き合えると思いました。

そういった意味では、この本はお金との向き合い方や投資への考え方が書かれており、出会えてよかった本のひとつとなりました。

関連記事:【書評】お金持ちになりたければ知っておきたい「投資家がお金よりも大切にしていること」

 

子供が育つ魔法の言葉

世界中で愛読され、大ベストセラーとなっている本書は、子育てバイブルとして様々な子育てブログでも紹介されていました。どのように子育てをするか、どうやって子供を教育するかよりも大切なのは、実はどのような親になるかということでした。

『子は親の鏡』

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子供を馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子供に公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

内容は、様々な子育て本に書かれている内容と同じです。むしろ、他の多くの子育て本が、この本や詩を参考にされているのではないでしょうか。親にも感情があるので、分かっていてもなかなか難しいこともありますが、子を持つ親だけでなく、これから親になる方にお勧めしたい一冊です。

 

いつだってマンガが人生の教科書だった

マンガと聞くと、顔をしかめる大人がいますが、マンガから人生を教えられることもたくさんあります。野球マンガで野球を始め、冒険もので仲間の大切さを学び、少女マンガで恋愛に憧れる。いつの時代も、マンガが人生の教科書と言える存在でした。

本書は、簡単に言うと様々なマンガの名言集です。著者の千田琢哉氏による選りすぐりの名言が収められていますが、著者の年齢からか、若干古めのマンガがチョイスされています。

運が悪いのは、過去の栄光を握りしめたままだからだ。
『俺の空』本宮ひろ志/集英社

運のいい人たちの共通点は、執着せずに手放す習慣があることだ。
運の悪い人たちの共通点は、いつまでも執着して握りしめたままの習慣があることだ。

今でこそ本を読むようになりましたが、私も30歳まではマンガしか読んできませんでした。それでも、マンガから様々なことを学ぶことができました。

関連記事:大事なことはマンガから教わった。「目的」や「夢」を実現するための言葉

名言を引用しながら、著者による考え方を書く手法は、私も良く使う書き方ですが、著者がマンガから何を学び、どのように考えているのかがよくわかる一冊でした。

未読なマンガも多数あったので、機会があれば読んでみたいと思います。

 

まとめ

先月は、様々なジャンルの本が読めました。今年に入り、「お金」と「宗教」に関する本を手に取ることが多かったので、あまり偏らず、様々なジャンルの本を読んでいこうと思います。

そしてもう少しアウトプットにつなげたいですね。

 

それではまた、see you!

 

 

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    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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