なぜ正論を言う人は嫌われるのか!?

公開日: マインドハック

正論

正論って、なぜ伝わらないのでしょうか。正論とは正しいことであり、それが通るのが本来の姿であると思います。

しかし、実際は正論を言うと嫌われ、それを通そうとすると味方を無くします。

いったい、なぜ正論を言う人は嫌われるのでしょうか。

 

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誰もが正論は正しいことを知っている

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正しいのが正論なので、誰もがその正しさを知ってるわけです。じゃあ、その正しいことをすればいいのですが、そこにはできない理由というものが存在します。

さまざまな事情や理由により、正しいことができないジレンマの中、そんな事情もお構いなしに正論を振りかざされたら、誰だって怒りますよね。やりたくてもやれないので、「じゃあ、お前がやってみろよ!」となってしまうわけです。

正論を通そうとする人は、さらに正論で追い詰めます。「わかっているならやればいい。やらないのはいろいろな事情があるからではなく、事情を言い訳にしてやろうとしていないだけだ!」と……。

こうなると双方が歩み寄ることはありません。こうして正論を言う人は、どんどんと疎まれていってしまいます。

 

正論は逃げ道をなくす

疲れる

先ほどの例でもありましたが、やらない言い訳をする人に対して、正論は逃げ道を無くします。「じゃあ、お前がやってみろよ!」と、正論から一度は逃げようとするのですが、更なる正論で逃げ道を消しています。

人間、逃げ道がなくなった場合、開き直って前に出るか、殻に閉じこもってしまうかの二択になります。すると、大抵の人間は殻に閉じこもるという選択をしてしまうのです。

人は追い詰めると逃げようとします。逃げられないとなれば、身を守るしかありません。どんなに正論で追い詰めたとしても、防御によって聞く耳を隠してしまえば、説得に応じることはなくなってしまいます。

 

正論を言う人は、相手を言い負かそうとしている

土下座

正論が嫌われる二つ目の理由として、正論を言う人が上から目線になることです。正論という後ろ盾を武器に、さも自分が正しくて相手が間違っていると言わんばかりの態度をとります。

そして、得意げに相手を論破してやろう、言い負かしてやろうという気持ちさえ見え隠れする。正論だけでなく、そういった態度も含めて正論を言う人間は嫌われるのでしょう。

であれば、正論は使わない方がいいのかというとそんなことはありません。正論とは正しいことなので、正しく使えばいいのです。

 

正論は前面に出すのではなく話の根拠に使う

手をかざす

正論を前面に押し出すから嫌われるのです。つまり、前には出さず、後ろに隠してチラ見せしておけばいいというわけです。どういうことかというと、自分の意見を正論で補足することによって、説得力をつけるのです。

正論は、あくまでも補足という立ち位置なので、鼻につくことはありません。当然のように、相手を言い負かせようとしたり、ドヤ顔で論破しようとしてはいけません。

正論を使うときは、繊細で大胆に、そして効果的に使う必要があります。その使い方をマスターできれば、本当の意味での武器になりますよ。

 

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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