「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が大事!!

公開日: マインドハック

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世の中では、「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」のほうが重要だったりします。確かに話す人に肩書きがあれば、言った内容に説得力がつきます。

しかし、その説得力に依存してばかりでは、ものごとの本質を見極めることができなくなっていくのです。

 

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言った人の肩書きに頼ると大切な目的を見失ってしまう

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私が日々postしているビジネスハックやマインドハックといった内容も、何者かもわからない私のような人間が投稿するよりも、MBAを取得した経営コンサルタントや、会社を上場させた年商何十億かの経営者が発信したほうが説得力があります。

同じように、野球をやったことがない人がプロ野球について解説するよりも、元メジャーリーガーのほうが説得力があります。ですが、それでは何かを成し遂げなければ、発信してもしょうがないということになってしまうのではないでしょうか。

たしかに発言に対する説得力は大事です。どこの馬の骨ともわからない人の言葉なんて誰にも届きませんし、信憑性もありません。

しかし、そういった「誰が言ったか」ということでしか話を聞けないのでは、ものごとの本質は見極められません。言葉の説得力にばかり頼ってしまう人は本当に大切な目的を見失ってしまうからです。

 

肩書きなんていくらでも捏造できる

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人が説得力を肩書き頼るのはしょうがないのかもしれません。誰でも間違えたくないので、自分の意見だけでなく他者の意見も参考にしたいものです。

他者の意見も、全くの素人の意見よりも、より詳しい専門家の意見を聞きたいというのは決して間違った行動ではありません。

しかし、ここで注意しておきたいのは、あなたが信用した肩書きが本物かどうか判断できますか?ってことです。

例えば、何の肩書きも名乗っていない私がビジネスハックなどを投稿していますが、信用度を上げるためにプロフィールに「経営コンサルタントとして年間数十社の経営アドバイザーをしています。」と書いてあったらどうでしょう。とたんに説得力が増しませんか?

書評を書いて、本を紹介する際に、「年間300冊読破する私がおすすめするビジネス本ベスト5」というタイトルで投稿したらどうでしょう。「年間300冊も読んでいる経営コンサルタントが選ぶ5冊なら面白いかも!」と思うかもしれません。

私が「経営コンサルタント」と名乗っても、「年間300冊読破」すると言ってもそれは捏造です。しかし、それを証明せず書くだけでそれを信じる人はたくさんいるでしょう。「誰が言ったか」で判断する人は肩書きを求めているので、その肩書きに対する信憑性については特に考えないからです。

また、まるっきり捏造でなくても、いくらでもそれっぽい肩書を作ることができます。知り合いのお店の経営について相談に乗っていれば経営コンサルタントですし、年間300冊の読んだ本のうち、9割が漫画だとしても300冊読破したことには代わりありません。

そんな肩書きなんて意味がありますか?意味がない肩書きでもつけられる説得力に依存するなんて、愚かな行為だとは思いませんか?

 

企業にありがちな「誰が言ったか」

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この「誰が言ったか」ということに一番こだわるのが会社という場所です。良い悪い関係なく、正しい正しくないも関係ありません。ただ役職が上だというだけでその人の意見が通ります。役職者の判断が間違ったとしても、それが修正されるには、さらに上の役職の意見が必要になります。

例えば会議において、ものごとを決めるために色々な意見が飛び交いますが、そこでは会社内での立場の差によって意見が通るかどうかが決まることがほとんどです。平社員の意見よりも部長の意見が優先されます。

こうなると、平社員など意見が通らないのですから会議に出る必要がなくなります。会議に出たとしても、役職者の意見によって方針が変わりますし、どんなに正しいことを主張しても意見が通らないのですから、意見をすることもなくなってしまいます。

 

本質を見極めるための「何を言ったか」

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「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」を重視する人は、根拠や説得力がなければ、ものごとの本質を見極められない人です。

言われたことを自分だけでは判断できないため、言った人の肩書きを信じて判断しています。それは、自分で判断することを拒否しているのです。

「誰が言ったか」で判断する場合、言った内容を吟味していないので、間違った意見だったとしてもそれに従ってしまいます。それに対して、「何を言ったか」で判断できる人は、言った内容を吟味して判断するので、ものごとの本質を見極める力を身につけていきます。

「誰が言ったか」を重視する人は、他人の異見に依存する人であり、「何を言ったか」を重視する人は、判断する力が自立している人なのです。

 

まとめ

いかがでしたか。情報があふれる世の中には、真偽の怪しい情報もあります。何が正しくて何が正しくないのか、簡単には判断できないことでしょう。

しかし、テレビや新聞ですら信用できない今の世の中、肩書きに頼って判断するなんてどうかしているとしか言いようがありません。

それよりも、常に情報の真偽やものごとの判断を自分の力ですることによって、自分の力で考える力が養われるのです。

他人の肩書きに依存せず、判断する力を自立させてみませんか。

 

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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