仕事をするのにいちいち上司の許可をとるよりも、失敗して謝罪した方がマシだ!

公開日: ビジネスハック

taihenmoushiwakegozai_500

ネットを見ていたらnanapiの社長のブログにこんなことが書いてありました。

よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。
これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。

許可より謝罪 : nanapi社長日記

目からウロコは言いすぎですが、「確かになぁ」と思うことが多々あったのでシェアしておきます。

 

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上司が権限を持ちすぎるとロクなことがない

yarinaoshi_500

普段サラリーマンで働いている会社は大企業なので、とにかく役職者の権限が大きいです。なにかやるにしろ上の許可が必要ですし、使う費用が大きくなればなるほど、上司のさらに上の本部長、担当役員、常務、社長の許可が必要になります。(社長の許可が必要なのはよっぽどの時だけですが…)

すると、上司に説明するためのプレゼン資料を毎回作らなければならないのです。段階を踏んで上の役職者に報告し、そのたびに少しづつその役職者の意見が入ってくるので、報告するたびに毎回、修正が必要になります。

そうすると、日々資料の作成に明け暮れるので、「俺の仕事は資料を作ることか?上司に説明することか?」と疑問をもってしまうんですよね。こんなことやってたら、誰も新しいことなんてしたくなくなりますよ。

 

気がついたら同じようなことを自分の会社でもしていた

jyoushi_500

そんなことが日常化していたので、自分で起業した会社でも似たようなことをしてしまっていたことに、まったく気がつきませんでした。

とはいっても、毎回プレゼンテーションをさせたりといったことではないですが、何かにつけて仕事のパートナーに報告や許可を要求していたのです。

普段、私はサラリーマンをしているので、仕事に関してはパートナーに任せている部分が大きいんですね。しかし、始めたばかりの頃はやはり心配で常に事細かく指示して、結果を報告させていたんです。

報告がなかったり、許可なく進めていたりしたことに、何度も腹をたてたりもしていました。でも、大企業でもないのにそんなことばかりやっていたら、仕事のスピードが遅くなってしょうがないなぁと気がついたのです。

 

ある程度力量を把握したら仕事は任せたほうがいい

zangyou_500

大きな案件だったり、お客様に迷惑がかかるようなことは当然報告が必要です。しかし、そういった事の場合は、普段報告が少ない人でも、さすがに報告や相談をしてくるんですよね。

会社が傾くほどの失敗をしなさそうな人には、ある程度権限を与えて、事後報告でもいいかなぁと思うようになりました。なので最近では、口うるさく言うこともやめ、ほとんどの仕事を任せています。私が話すことといったら、仕事の道筋を示してあげるだけ。

さすがにまだ目の前の仕事しか見えていないので、来月の仕事の進めかただったり、三ヶ月、半年先のための種まきを教えることはしています。すると、任されていることに気をよくしたのか、言われてもやらなかったことを自然とやるようになってきたんです。

 

細かく指示をされると自主性はなくなる

neochi_500

私もかつては思っていたのですが、部下や後輩に対して「言わなきゃやらない」と思っている人も多いと思います。そのわりに、やることが気にくわなくて、いちいち細かいところまで指示したりしてしまう経験はないですか?

「言わなきゃやらない」と言われ、やったことには細かい指示が入るのであれば、やる気をなくして「言われたことだけやればいいや」と思っても仕方がないですよね。自主性を奪っていたのは、実は上司や先輩など上の立場の人間だったのです。

取り返しのつかない失敗にならない限り、あまり細かいことを言わないでいると、やる気が継続されて、どんどんと自分で仕事を進めるようになるんですよね。

確かにもっと効率よく、失敗しない方法はいくらでもあるかもしれませんが、それも経験です。自主性を大事にしていれば、アドバイスを聞き入れる準備もできるので、あれこれ指示するよりもかえって効率的に指導することもできます。

あとあとのことを考えるのであれば、いちいち許可をとらせるよりも、何かあったときに謝罪してもらえればいいのかもしれません。

 

まとめ

nanapiの社長もブログでも言っているように、確かにこの考え方は賛否両論かもしれません。責任は誰がとるんだとか、知らない間に取り返しのつかない失敗になったらどうするとか…

もちろん責任は私が取るのですが、全くリスクを負わせないのもあまりよくないので、少しは責任の取らせ方とかも教えていきたいと思います。でも、そういうのもひっくるめて私は賛成だなぁと思いました。無責任かもしれませんが、起業した仕事は所詮は副業ですし、失敗してもまた何か始めればいいからです。

リスクをとらなければ現状は変えられませんし、そのために今までパートナーを教育してきたわけですから、その成果を今後見せてもらおうと思います。

 

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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