上司や先輩に媚びなくても期待される「かわいがられ力」とは

公開日: ビジネスハック , ,

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6月に入りもうすぐ2週間が経とうとしています。企業では、新入社員研修が終わり、各部署に配属された頃ではないでしょうか。

会社に入り、これまでは社会人としての一般的な心構えや、会社全般の知識など社会人となるための準備が主な研修内容でしたが、これからは実際に働く仕事についての教育が始まります。

新入社員にしてみれば、どんな上司や先輩と一緒に働くのか不安でいっぱいかもしれません。しかし、受け入れる側にとっても同じです。新入社員が自分たちの戦力になるのか、それともただの負担になるのかでは大きな違いです。

OJTなどで教育をする先輩社員も人間です。期待できる人間には熱心に教えますし、期待ができそうもなければ自分の仕事の邪魔にならない程度にしか相手をしません。

では、先輩社員に期待できるかできないかと判断させるポイントは何なのでしょうか。

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先輩社員や上司が期待するかどうかは新入社員の最初の印象で変わる

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新入社員にしてみれば教育してくれる先輩社員が自分をどのように見てくれるのかは非常に重要です。熱心に教えてくれるいい先輩に当たれば、仕事もやりやすくなりますが、たいして教えてもくれず、相手もしてくれないのであれば、仕事を覚えることもままならないでしょう。

新入社員にしてみれば、たいして教えてもくれず、相手にしてくれない先輩社員に当たった場合、自分がなかなか仕事ができないのはその先輩社員や上司の責任であると考えるかもしれません。

しかし、先輩社員や上司がそのような対応をするのも、新入社員の最初の印象がキッカケとなるのです。であれば、先輩社員や上司が期待したくなる印象を最初に与えれば、教える側としてもわざわざそっけない対応をしなくなるのです。

そういった期待したくなる社員は、上司や先輩社員たちからかわいがられます。つまり「かわいがられ力」があれば自然と良い環境で仕事をすることができるのです。

 

期待される社員が持つ「かわいがられ力」3つの条件

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言われたことをキチンとやる

先輩社員にしてみれば、今までの自分の業務以外に新入社員の教育という新たな業務負荷がかかります。ただでさえ忙しいのに新入社員の教育だけにかまってはいられません。そんな状況にもかかわらず、「言われたこともできない」「言い訳をする」「仕事に対する意見を言う」というような態度をとってしまうと、途端に教える気がなくなってしまいます。

教わるほうとしては、先輩社員の業務負荷になっていることを認識しなければなりません。ただし、何も難しいことをしろと言っているわけではありません。他の新入社員と比べて特別仕事ができる必要もありません。言われたことを当たり前のようにできるだけでいいのです。

努力している姿や学ぶ姿勢を見せる

忙しい中、時間を取って仕事を教えているのですから、相手が学ぶ姿勢があるかないかで評価は変わります。せっかく教えてもメモを取らない、すぐに忘れるといった態度では次も教えようという気にはなりません。

逆に、熱心に質問してくる、与えられた仕事が終われば次の仕事を聞いてくる、率先して手伝おうとするなど学ぶ姿勢や努力している態度を見せられると、もっと教えてあげようという気になります。

ただし、何度も同じことを聞くのでは意味がありません。わからないところはもちろんすぐに聞いたほうがいいのですが、聞き直すのは1回だけにしましょう。その時に漏れなくメモをして、次からは聞かなくてもメモを見返せるようにしておくことが大事です。

状況を感じ取って行動することができる

俗に言う「空気が読める能力」があるかどうかで対応が変わります。気が利くかどうかというと、媚びを売る人をイメージしてしまいがちですが、そうではなく状況を察することができるかどうかということです。

教育を受けているということは、その先輩社員の仕事を一番間近で見ることができているはずです。状況を感じ取れる人であれは、先輩の行動を注意してみているので、「この場合はこういう対応をしている」とか、「この仕事はこういうやり方をしている」という教わっていなくても学ぶことができます。

逆に感じ取れない人は、教育を受けるのも受動的なので、教わっていない仕事は間近で先輩がやっていたとしても覚えることはありません。教育する側も忙しい中教えているので、細かいところまで丁寧に教えてあげることができないため、いちいち教えなければならない場合、面倒になってしまい、だんだんと教えてくれなくなってしまいます。

教わったことだけで相手が求めることができればいいですが、そうでない場合は普段の洞察力が有るか無いかで、上司や先輩社員からの印象は変わります。

 

かわいがられるために媚びを打っても意味はない

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単純に考えた場合、上司や先輩社員も忙しいので、「媚を売るだけで仕事ができない部下」よりも「仕事ができる部下」の方が目をかけようと思うのは当然のことです。なぜなら、自分を気分良くさせる部下よりも、仕事ができて使える部下の方が自分の仕事を楽にしてくれるからです。

ただし、仕事ができれば良い部下かというと、そうでもありません。仕事ができても、扱いづらい部下は上司や先輩社員にとって悩みのタネになってしまうからです。

目をかけてもらえる部下になるためには、仕事が特別できる必要はありません。当たり前と思うことを当たり前のようにでき、向上心があって、状況を読める社員であれば、自然と仕事が回ってきて評価されるようになるのです。

 

まとめ

今回挙げた3つの特徴は、何も新入社員だけに当てはまる話ではありません。入社2~3年の社員や、中堅社員もこれらの3つを意識するだけで周りからの見られ方が変わります。

期待されてそれに応えることができれば自然と評価されます。しかし、期待されていなければ普通のことをしても、たいした評価を得られることができません。

周囲に期待されやすい方法として紹介されたライフネット生命 岩瀬社長のブログは炎上していましたが、ビジネスハックとしては的確なことを言っていたと思います。

受け取り方は人それぞれなので、万人に受け入れられるとは限りませんが、大事なのはまず教えてもらう人に気にかけてもらえるような態度を見せることが大事だということです。

 

 

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  • 名前:コヤマタカシ
    上場企業で働きながら週末社長として起業しました。起業した記録とマインドハックを備忘録として記録しています。
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